「ARCHITECTURE AFTER 1995」展 / 神戸再訪

ブログでの告知が遅くなりましたが、
この度、AD&A gallery(大阪・肥後橋)を会場に、
「ARCHITECTURE AFTER 1995」展が2009年11月6日(金)より開催されています。


展覧会「ARCHITECTURE AFTER 1995」展
日時:2009年11月6日(金) - 17日(火) 12:00-20:00(6日は12:00-18:00)
会場:
AD&A gallery(肥後橋)
入場無料
主催:建築展実行委員会
特別協賛:
大阪工業技術専門学校(天満橋)
後援:AD&A gallery
キュレーション:TEAM ROUNDABOUT
出展建築家:
乾久美子 梅林克 垣内光司 木村松本 SPACESPACE dot architects 中山英之
中村竜治 藤村龍至 藤本壮介 松岡聡田村裕希 満田衛資 宮本佳明 森田一弥 吉村靖孝



先週末はシンポジウムA「『2000年以後』を考える」が行なわれました。


今回は関連企画としてシンポジウムの前の2日間を使って学生チームのワークショップにより「1995年以後の住宅」の模型238個が制作されました。
短時間で一気にものを作り上げる手法に関してはRLAJで作成したフリーペーパーとの相似性を五十嵐さんが指摘してくださいましたが、今回は模型なので視覚的にもかなり迫力があります。

今回のシンポジウムは五十嵐さんが10年前にキュレーターを努めたギャラリー間での
「空間から状況へ」展との比較が論じられましたが、自分もその当時のアトリエワンの実寸大ペットアーキテクチャーの施工を少しだけ手伝ったので、10年前でもその展覧会の記憶がかなり鮮明に残っています。
学生のみなさんには今回の模型制作を通じて展覧会のキュレーションのプロセスに参加してもらうことで、この時代に大阪でこういうイベントがあったということを是非体で感じ取ってもらえたらと思います。

また今回は高校生や大学一年生なども多かったため、模型の勉強も兼ねてもらいたいと考え、模型制作のプロ、
株式会社BENAさんに協力していただき、模型制作道具の使い方や、
プロの模型作品のレクチャーなども行なわれました。
ちなみに制作されたこの模型は
ARCHITECTURE AFTER 1995」展1階会場に展示されることになっています。



そして出来立てほやほやの大量の模型作品を前にシンポジウムA「『2000年以後』を考える」が行なわれました。


プレゼンテータは垣内光司、木村松本、SPACESPACE、dot architects
パネリストは五十嵐太郎、モデレータはTEAM ROUNDABOUT。

dot architectsはプレゼンのたびにちょっとずつ住宅00が着工に向かっているのがいいですね。はやく空間を体験したいです。
木村松本のお二人は拝見するのが完全に初めてだったのですが、周囲のミクロなコンテクストを読み込んで完成した住宅は非常に魅力的でした。ただ自分がパワポをさくさく進めてしまったせいで、ゆっくり写真をみなさんに見せれなかった気がする・・木村さん、松本さんすみません。
垣内さんは上の展覧会場の写真にあるコンタ模型の作品を紹介していただきました。模型の中では一番気になって写真を撮りました。ちょっとずつスケールを変えて模型を作るあたりがとてもいいです。

いやぁ大阪は相変わらず熱いですね。
お客さんもめちゃめちゃきてたし、こんな熱気はいまの東京にはない気がする。
みなさん、ネットで何でも情報が入ると思ったら大間違いですよ。
来週も
シンポジウムはあるので是非足を運んでこの熱気を感じ取っていただければと思います。



さて、足を運ぶと言えば
「神戸ビエンナーレ2009」。
翌日朝9:00の新幹線で岩手の北上に戻る五十嵐さんに無理を言って六時に起きていただき、「Walk into the Light」を神戸まで見に来ていただきました。


藤村さんも来てくれました。



休日は相変わらずの盛況っぷりです。


 

五十嵐さんの感想についてはブログで触れてくださってます。
Twisted Column 
2009/11/9
「朝の6時にホテルを出発し、神戸ビエンナーレの会場へ。
・伊庭野くんの案内で、特別賞を受賞した「Walk into the Light」を見学。楕円の焦点にLEDのライトを散りばめた球がまわり、アクリル鏡面でおおわれた室内でそれがリフレクションを起こし、もうひとつの焦点から鑑賞すると全体に光がまわってみるという仕かけ。いやあ、アートイベントに登場する建築系の提案はいつも大変なのだが、よくつくった。こたつにはできない、大人力が高い精度で実現に導いている。早朝でしたが、ほかの作品もいくつか見る。やはり、神戸ビエンナーレ・スタイルというものがあると思った。」


他にも
「六本木ヒルズの万華鏡の視覚展に普通にあってもおかしくない感じだね」
とか
「こんなの大学院生じゃ絶対作れないよなぁ」
などうれしいコメントいただきました。
五十嵐さん、藤村さん朝早くからどうもありがとうございました。


というわけで11/14(土),15(日),21(土),22(日),23(月・祝)
は伊庭野は会場にいますのでまだ見にきてない人は是非遊びにいらしてください。
よろしくお願いします。

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   “Walk into the Light”
  伊庭野大輔+藤井亮介 

  会 期  2009年10月3日(土)〜11月23日(月・祝) 52日間
  時 間  10:00〜18:00 ※入場は閉場の30分前まで
  会 場  神戸メリケンパーク会場 
地図はこちら
  交 通  JR・阪神「元町」駅下車 徒歩15分
 制 作  沖装株式会社
 協 賛  株式会社菱晃、コミー株式会社、株式会社BENA、株式会社川島織物セルコン、
       株式会社INAX、日新工業株式会社、日本インシュレーション株式会社

  連絡先
  伊庭野:090-1732-0046
  藤 井:080-5549-4641

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| Walk into the Light | 02:24 | comments(0) | trackbacks(0)
【神戸ビエンナーレ2009】特別賞受賞!!
神戸ビエンナーレ2009「アート イン コンテナ」国際展 にて
「Walk into the Light」が特別賞を受賞しました。
http://www.kobe-biennale.jp/compe/container/index.html



オープンの日(10/3)の夕方のニュース番組(NHK,毎日放送、関西テレビetc)
では神戸ビエンナーレの紹介にあわせて作品を取り上げていただきました。
毎日放送の映像はyoutubeにアップされています。
http://www.youtube.com/watch?v=wLCMl8bedMM&videos=lUGCgCDOSwc



また、先週の日曜日(10/4)の神戸新聞の朝刊では神戸ビエンナーレ2009の紹介として
我々の作品を写真で取り上げていただきました。




読売新聞大阪本社の動画サイト「よ〜みて」 の取材を受けました。
10/16(金)頃動画にてアップ予定だそうです。
http://osaka.yomiuri.co.jp/movie/topics/mv91016b.htm


実は先週の台風18号の影響か、照明が落ちて故障してしまい、10/9,10はクローズしていました。
わざわざ来ていただいた皆さん本当に申し訳ありません。
既に修復は完了し、10/11(日)より展示は再開していますので、是非また見にいらしていただければと思います。
よろしくお願いします。


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  “Walk into the Light”
  伊庭野大輔+藤井亮介 

  会 期  2009年10月3日(土)〜11月23日(月・祝) 52日間
  時 間  10:00〜18:00 ※入場は閉場の30分前まで
  会 場  神戸メリケンパーク会場 地図はこちら
  交 通  JR・阪神「元町」駅下車 徒歩15分
 制 作  沖装株式会社
 協 賛  株式会社菱晃、コミー株式会社、株式会社BENA、株式会社川島織物セルコン、
       株式会社INAX、日新工業株式会社、日本インシュレーション株式会社

  連絡先
  伊庭野:090-1732-0046
  藤 井:080-5549-4641

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| Walk into the Light | 01:16 | comments(1) | trackbacks(0)
神戸ビエンナーレ2009 オープン!!
 ついに神戸ビエンナーレ2009が10/3(土)にオープンし、
僕らの作品「Walk into the Light」もおかげさまで無事展示させていただくことができました。

ミラーボールが反転したような空間をイメージし、
外周に鏡を楕円状に張り詰め、一方の焦点でLED照明を回すことで
神戸港の波の揺らめきに包まれたような空間を作り出しています。










実際には照明が回っているので、
その動きが鏡に反射しまくってすごい空間になっています。
これは実際にみないとさすがに伝わらないと思うので、
みなさま是非足をお運びください。

ちなみに今週末はおかげさまで大盛況でした。
見ていただいた人の声を近くで聞いていると、
「うわぁ〜超きれ〜い!!」
とか
「うぉーこれはすごい!」
など、驚嘆の声をあげてくださっています。

あと、よく聞かれたので書いておきますが、
鏡は全部で2016枚使用しています。

手伝ってくださった皆さん、そしてビエンナーレ事務局の皆さん、
本当にありがとうございました。





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  “Walk into the Light”
  伊庭野大輔+藤井亮介 

  会 期  2009年10月3日(土)〜11月23日(月・祝) 52日間
  時 間  10:00〜18:00 ※入場は閉場の30分前まで
  会 場  神戸メリケンパーク会場 地図はこちら
  交 通  JR・阪神「元町」駅下車 徒歩15分
 制 作  沖装株式会社
 協 賛  株式会社菱晃、コミー株式会社、株式会社BENA、株式会社川島織物セルコン、
       株式会社INAX、日新工業株式会社、日本インシュレーション株式会社

  連絡先
  伊庭野:090-1732-0046
  藤 井:080-5549-4641

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  神戸ビエンナーレ2009
  「アート イン コンテナ」展

  会 期  2009年10月3日(土)〜11月23日(月・祝) 52日間
  時 間  10:00〜18:00 ※入場は閉場の30分前まで
  会 場  神戸メリケンパーク、兵庫県立美術館、神戸港
  交 通  JR・阪神「元町」駅下車 徒歩15分
  主 催  神戸ビエンナーレ組織委員会・神戸市
  共 催  兵庫県
  http://www.kobe-biennale.jp/

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| Walk into the Light | 02:48 | comments(0) | trackbacks(0)
神戸ビエンナーレ2009 開催まであと2日
 
神戸ビエンナーレ2009のオープンまであと2日となりました。
作品は既にできあがっているのですが、
オープン前に見せるのもなんなので、
シルバーウィーク中のメイキング写真をアップしたいと思います。


今回作品を展示するコンテナ。




自分が神戸に行ったときには既に業者さんによって木材が取り付けられており、
そこにみんなで鏡を貼るための両面テープを貼ってました。
手伝ってくれたのは信州大学の朝日君、田中君、原君、藤岡君、香川君。
あと、神戸ビエンナーレボランティアのみなさん。
みなさんどうもありがとうございます。




両面テープを貼りまくった状態。
最後にシリコンをつけてから鏡を貼り付けていきます。




海上はメリケンパークなので、目の前は神戸港。
波のきらめきがとても綺麗です。
今回はこのきらめきを空間全体に作り出したいと思って眺めてました。
ちなみに連休中はめちゃくちゃ天気がよかったです。



レンタルしたLED照明。
全部で350個のLEDが点灯する予定。



それをこんな感じのフレームに取り付けていきます。




奥の鏡を貼った状態。
焦点に向かって角度をつけて鏡を貼っているので、
奥にいる藤井さんの顔がめちゃめちゃ見えます。
気持ち悪い。




側面貼りも終了。
色の付いた人が入るときれいですね。




天井、側面終了。
埃防止の液体で鏡を拭いています。

この空間の中に先ほどの350個のLED照明が入ると、
一体どんな空間になるのか??

それはあさってまでのお楽しみということで。
みなさん楽しみにしててください。



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  “Walk into the Light”
  伊庭野大輔+藤井亮介 

  会 期  2009年10月3日(土)〜11月23日(月・祝) 52日間
  時 間  10:00〜18:00 ※入場は閉場の30分前まで
  会 場  神戸メリケンパーク会場 地図はこちら
  交 通  JR・阪神「元町」駅下車 徒歩15分

  連絡先
  伊庭野:090-1732-0046
  藤 井:080-5549-4641

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  神戸ビエンナーレ2009
  「アート イン コンテナ」展

  会 期  2009年10月3日(土)〜11月23日(月・祝) 52日間
  時 間  10:00〜18:00 ※入場は閉場の30分前まで
  会 場  神戸メリケンパーク、兵庫県立美術館、神戸港
  交 通  JR・阪神「元町」駅下車 徒歩15分
  主 催  神戸ビエンナーレ組織委員会・神戸市
  共 催  兵庫県
  http://www.kobe-biennale.jp/

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| Walk into the Light | 20:56 | comments(3) | trackbacks(0)
神戸ビエンナーレ2009に出展します。
10月3日(土)からスタートする
神戸ビエンナーレ2009「アート イン コンテナ」展に出展します。
場所は神戸のメリケンパークです。

かなり前にコンペに通過した際に一度ブログ上で告知しましたが、
どんなものを作るか全く記載していなかったので、
コンペ時の模型写真を載せてみました。

↓模型写真





神戸ビエンナーレは震災の後、文化と芸術により復興していった
神戸という街の歴史と経験を踏まえ、
震災10年を機に神戸市が中心となって始まったイベントです。
2007年から始まり、二年に一度行われる予定で、今回で2回目を迎えます。

「アート イン コンテナ」国際コンペはその中のメインのイベントで、
輸送用コンテナの中に自由にアート作品を作成し、展示するものです。

自分たちは展示会場であるメリケン波止場という場所性と、
コンテナという閉鎖的なインテリアに注目して作品を作っています。

具体的にはミラーボールを反転させたような空間を
コンテナの中に作ろうと考えました。
通常のミラーボールのように外から光を当てるのではなく、
外周に鏡を敷き詰めて、その中で照明を回転させながら照射させています。
中心を向くように貼られた鏡によって光が幾重にも反射していくことで、
反射した光がどんどん淡く柔らかくなっていき、
外の波止場の波のきらめきに包まれたような空間になればと思っています。


いやぁ、でも鏡ってほんとに難しいですね。
実際に中で照明を回したらどんな現象が起きるかは
今でもイマイチイメージできません・・・

というわけでシルバーウィークは全く遊ばずに藤井と神戸で
制作に励もうと思っています。
始まったらみなさん是非遊びに来てください。



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  “Walk into the Light”
  伊庭野大輔+藤井亮介 

  会 期  2009年10月3日(土)〜11月23日(月・祝) 52日間
  時 間  10:00〜18:00 ※入場は閉場の30分前まで
  会 場  神戸メリケンパーク会場 地図はこちら
  交 通  JR・阪神「元町」駅下車 徒歩15分

  連絡先
  伊庭野:090-1732-0046
  藤 井:080-5549-4641

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  神戸ビエンナーレ2009
  「アート イン コンテナ」展

  会 期  2009年10月3日(土)〜11月23日(月・祝) 52日間
  時 間  10:00〜18:00 ※入場は閉場の30分前まで
  会 場  神戸メリケンパーク、兵庫県立美術館、神戸港
  交 通  JR・阪神「元町」駅下車 徒歩15分
  主 催  神戸ビエンナーレ組織委員会・神戸市
  共 催  兵庫県
  http://www.kobe-biennale.jp/

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| Walk into the Light | 08:24 | comments(0) | trackbacks(0)
韓国


お盆はサマソニが終わったあと、ソウルに3泊4日で遊びに行きました。
5星ホテル&飛行機付きでお盆なのになんと6万円!
時期によってはもっと安いチケットもあるみたいですが、
それでもめちゃめちゃ安いっすね。




泊まったホテルは”W”
アメリカのデザインしまくりの超おしゃれデザイナーズホテルです。




エントランスからこんな感じ。
いやぁ、かっちょいいっすね。







エントランス入ってすぐのラウンジ。
おしゃれすぎてなにも言えません。
夜になると上の写真の銀の玉の中でDJが爆音で音楽をかけてます。
爆音すぎて年配のかたにはちょっとつらいですね。





レストランにはこんなおしゃれなアート作品も浮いてます。
たしか韓国のアーティストの作品。
かっこよすぎです。





プール。
向こうの漢江と繋がって一体化してます。
なんなんだ奥に浮いている白いのは。おしゃれすぎるだろ。
こんな仕事をしてみたいもんですね。









続いてOMA、マリオボッタ、J・ヌーベル設計のサムスン美術館”LEEUM"






OMAがサムスン児童教育文化センター
マリオボッタがMUSEUM1
J・ヌーベルがMUSEUM2
を設計してます。
誰がどの設計をしたのか見た瞬間にわかります。
ここで驚愕だったのは小さな陶器から絵画まで、全ての展示物(200点くらい?)に渡り、
英語、日本語、フランス語、ドイツ語、などの音声ガイドが用意されていました。
しかも日本語もめちゃめちゃ上手く入ってるし。
さすがサムスン。










続いてこれまたOMAソウル国立大学博物館
傾斜地に立つ建物の両側がキャンチになっていて、
その剛性を確保するためのブレースが豪快に表現されています。
中ではそのブレースと木パネルが同面になっていて、
かなりインパクトのある壁面表現となっています。
でもいつものOMAのような過剰な表現というわけではなく、
端整で控えめな感じ。
空間構成は相変わらずかっこいいです。





中央の吹抜部分。
ポリカ?の二重壁の中を蛍光灯で光らせています。
ところどころ陰になっているのはダクトの部分です。
ムラがあっていいです。
OMAにしてはディテールが結構きれいな気がしました。

中の写真は実は全然撮っちゃいけなかったので、
他の部分の写真はこのサイトとかで見てください。
http://www.arcspace.com/architects/koolhaas/snum/snum.html












韓国と言えばやっぱり焼肉。
三日間肉を食い続けました。
いやぁ、骨付きカルビうまい。写真撮ってないけど。
プルコギもうまい。

肉の品質は日本のほうが全然いい気がするけど、
韓国の肉はもみこむタレの甘さに奥行きがあるので、
全然飽きないですね。

しかし韓国は安いし、ご飯はおいしいし、
面白い建物も結構あるし、すごくお勧めです。
行ったことない人は是非。









 

| - | 16:13 | comments(0) | trackbacks(4)
サマソニ2009

今年のお盆は完全に遊び倒してしまいました。
まずはサマソニ編です。 
幕張メッセ&千葉マリンスタジアムで開催されたサマーソニック2009にいってきました。


槇文彦設計の幕張メッセ。
なにげに初めて入りましたが、トラスや鉄骨が細くてめちゃかっこいいです。
ざっくりと横に仕切られていて左右にステージがいくつかあります。




このフェスは11:00〜翌5:00×3日間あるので疲れた人はこの人工芝で寝てます。
ここは被災地かよ、っていうくらいみんなぐったりしてます。





自分たちは2日目にいったんですが、この日の目玉はなんといってもB'z。
高校生の頃、B'zのコンサートのチケットを取るために電話して全くつながらなかったことが思い出される。
まさか十年以上経ってこんな近くでみることになろうとは。





いやぁ、稲葉さんのヴォーカルはまじですごいです。
他のどの外タレのシャウトよりも脳みそに突き刺さります。
あの声量は半端じゃない。
高校生のときにライブのチケットが取れていたら、
自分の人生が変わっていたのではないかと思うくらいすごい。
ZEROとか歌われた日にはもう完全にただのファンになってしまいました。
しかも最後はウルトラソウル。
思いっきりベタな選曲でみんなの期待にこたえてくれたことにまた感動。







24:00を回ってもライブは続きます。
ソニックゾーンという一番奥のステージでLady GAGAやMEG、RYUKYUDISKOなどを朝まで見てました。
Lady GAGAのピアノの弾き方はお行儀が悪い。




完全に屋外ではなくメッセのように雨風が凌げる場所でイベントが行われているのがいいですね。
最後はうちらもこんな感じになってました。


夏フェスってものに初めてきましたが、
こういったいろんなステージでいろんなライブが同時進行で行われているのを移動しながら見みていくのは、
テレビのチャンネルをカチャカチャ変えて面白い番組をさまよっているようでかなり面白いです。
いろんなジャンルの人をまとめて取り込むイベントというのは必然的にこういった形式になっていくのだろうか。
建築の学会もまさにそんな感じだし。

しかし10年でこれだけ大きなイベントになったというのは素直にすごい。
LRAJもそろそろ規模拡大も視野に入れていくべきだろうし、いろいろと考えさせられるイベントだった。

でも運営は半端じゃなく大変なんだろうなぁ。
関わっていた方々お疲れ様でした。






| - | 22:10 | comments(0) | trackbacks(4)
ARCHITECT 2.0 / ARCHITECT TOKYO 2009開催のお知らせ
二つほど告知です。
 
1.
ARCHITECT 2.0 / ARCHITECT TOKYO 2009が、8月1日からGYRE表参道ほかで始まりました。全体のリリースの作成、広報窓口、GYREの共通展示会場の構成、キュレーション(ARCHITECT 2.0のみ)をTEAMROUNDABOUTの名義で引き受けさせていただきました。
「1995年以後の社会状況と建築表現の関係を考える」をテーマに、隈研吾+NTTファシリティーズ、古谷誠章、ヨコミゾマコト、日建設計、MVRDV+竹中工務店などをフューチャーしています。

自分も伊庭野大輔+藤井亮介の名義で代官山インスタレーション2005の矢印の作品を出展させていただきました。


「Blowin' in the Wind」 Daisuke IBANO+Ryosuke FUJII


オープニングの様子
 
また、mashcomixとともに巨大戦後日本建築史マンガ「1945/1970/1995」を制作し、展示しています。
会期は8月30日までです。


2.
「生成の世代」展が8月1日より清澄白河のhiromiyoshiiで始まりました。
 ARCHITECT TOKYO 2009参加企画のひとつです。
こちらもTEAM ROUNDABOUT名義でキュレーションを担当させていただいています。
藤本壮介、中山英之、中村竜治、吉村靖孝、藤村龍至、dot architects、山崎清道をフィーチャーしています。
会期は8月29日までです。

お時間のある時に是非お立ち寄りいただければと思います。
よろしくお願いします。




| - | 22:58 | comments(0) | trackbacks(27)
2009年度 優秀工事展


7 月13 日(月)より日建設計東京オフィス1 階ギャラリーにおいて、
『2009年度 優秀工事展』が開催されています。

日建設計では、日建設計グループ各社が設計監理業務をいただいた工事の中から、品質・工期・安全・環境の各面において他の規範となる施工管理が行なわれ、かつ工事の出来栄えが特に優れたものを優秀工事として選定し、その工事の施工をご担当いただいた作業所長の方々に感謝の意を表し、展示を行っています。

あまり知られていませんが、1階のギャラリーでは年を通していろいろな企画展をおこなっています。
通りがかった際には是非ご来場ください。



『2009年度 優秀工事展』
会期:2009 年7 月13 日(月)〜7 月24 日(金)
9:10〜17:00 土日祝日閉館

次回展示予定
UNDER CONSTRUCTION 展 7月27 日(月)〜










| - | 19:33 | comments(0) | trackbacks(28)
モスクワ

モスクワにいってきました。
写真はテトリスの背景画にも出てくるポクロフスキー聖堂です。










モスクワと言えばまずは赤の広場。
めちゃめちゃ広いです。
ちなみに一年で一番日が長い6月にいったので、22時位まで外は明るく、
少しでも太陽の光を浴びようと、街には遅くまで人であふれていました。



レーニン廟。
家族の反対を押し切ってレーニンの遺体が永久保存されているそうです。
しかし本磨きの石もこうやってずらして使えば石のマッス感がでていいですね。
めちゃめちゃかっこいいです。









赤の広場のすぐ近くにあるHotel Metropol Moscow。
外観はタイルが埋め込まれていたり、要所に手の凝った手摺を回したりと、
ミュシャの絵画のような優美さをもったすばらしいホテル。



内観です。
ワーグナーの郵便局のような朝食のレストランは、
ステンドグラス張りの天井から光が柔らかく降り注いできます。
また、モスクワのインテリアにはミラーがよく多用されていました。
そのミラーに写り込むように効果的に照明を配置しているので、
照明がたくさん見えるのに、落ち着いた照度の空間になっています。






いやぁ、どこを撮ってもおしゃれ。
趣きのあるいいホテルですね。









こちらも赤の広場の目の前にあるグム百貨店。
100年前に改修・完成したときにはヨーロッパで最大の商業建築だったそう。
ミラノのアーケードを模したというガラス張りの屋根によって内部にいい光が落ちてきています。











続いてスターリン建築。
モスクワにはスターリンが作った通称ウェディングケーキと呼ばれる建物が七つあります。
どれも近くで見るとめちゃめちゃ迫力たっぷり。
最後の写真のモスクワ大学の建物なんて260mもあります。
でかすぎだろ!
でも、プロポーションをちゃんと考えて作っているので、全然破綻していません。
むしろ立面の掘り込みとかすごいがんばっているので、個人的にはめちゃめちゃかっこいいと思ってるんですが、
ロシアの人たちはどう思ってるんでしょうかね。










地下鉄です。
モスクワの地下鉄は冷戦時代に作られたため、
核戦争に備えてシェルターの役目も担っているせいか、
どの駅もめちゃめちゃ気合入ってます。
日本の駅舎も見習って欲しいものです。
ちなみに地下鉄内は撮影禁止です。
ロシア語で注意(拘束?)されてもまじでなにもわからないので、
気をつけたほうがいいです。










エリクセーエフ食料品店。
紀ノ国屋みたいなもので、食料品がいっぱい売ってます。
かつて文学サロンだった建物を改装しているので、天井高がかなりあり、めちゃめちゃ荘厳な雰囲気。
デザインはアールヌーボーっぽいんですが、あんまり無理して作った感じがしないんですよね。
一年のほとんどが冬だから自然をデザインの中に取り込む文化が芽生えたんだろうか。
Hotel Metropol Moscowにしろ、この店にしろ、とにかく曲線がすごく自然に使われているのに
嫌味じゃないのがいいですね。









もちろんロシアと言えば共産主義(いまは違うけど)。
街をちょっと離れれば殺風景で巨大な集合住宅や、戦闘用にも使えるようにするための幅の広い道路など、
共産主義特有の風景が以前として残っています。
ただ、イデオロギーが建築や風景をこうも明快に作り出しているという事実を実際に目の当たりにすると
自分の出来ることとは一体なんなのか考えさせられてしまいます。


とりあえずこれでおしまいです。
とにかくモスクワは冬に行くより夏にいったほうが絶対おすすめです。

| 旅行記 | 14:52 | comments(2) | trackbacks(7)